ども。 今回は、 前回【イモの呼吸 壱の型フリーフォール】※ゲーリーヤマモトのイモを使ったフォールパターン が、本当にパターンとして有用なのか。という事を検証すべく、また釣りバカ3名様お揃いで調査してきました。
その詳細を今回はお話しさせていただければと思います。 検証別として 【たけ】スピニング フィネスゲーム※前回と同じパターン ポイントも変えず 【あっさん】スピニング 遠投、キャロライナ、スプリットショット※ポイントは前回ノータッチの場所 【だいさん】ベイトフィネス プラグ、ブレディでの巻きパタ※ポイントは上記二人と被らない場所
検証結果から先にお伝えしますと 【たけ】 2本 【あっさん】2本 【だいさん】3本 合計 7本 となりました。時間にして6時〜12時まででした。
結果的にいうと、イモの呼吸は朝のほんの一瞬のみ通用しましたが、あとは皆無でした。 場所も前回と変わってました。 というのも最初の1本はあっさんがスプリットショットリグで遠投しつつ探っていたエリア。あっさんはそこで朝に1本キャッチ。
話を聞くと、そこに魚が溜まっているとの情報があったので、同じ場所を狙うとすぐに答えが返ってきました。笑 もはや、フォールの途中で当たりが多すぎて笑ってしまいました。 回収でリアクションを入れた際にしっかり口を使ったので、今回はこれかな?なんて思いましたが、そう簡単な訳もなく、そこからは完全に無。 エリア、パターンが続かないのですぐに見切りをつけて移動。 さすが秋。
ポイントが、パターンが転々と変わっていきます。 次は前回釣れたブレイクよりも更に遠投先の場所。 届けば、バイトが出ます。笑 ただ、これも必ずなんですが、ボトムべったりじゃないと当たらない。 キャロ、テキサスが高反応。 ここで【たけ】【あっさん】が1本ずつ同じ釣りでキャッチ。 しかし、ここもバイトが止まり、更に奥へ。 ここでまだ未キャッチだった【だいさん】がベイトフィネスらしい釣りで三連発!
前回、完全に触ってなかったポイントのヒシモだらけの岸際シャロー部にスコーンをリグでゴリゴリ巻いたパターンでした。 が、そこも出た場所を中心に連発の後に調べても反応が消える。 が、この日唯一常に当たったパターンは存在しました。 それはボトムべったりの遠投パターンです。
飛距離というよりはボトムが安定という感じでした。 というのも、前回と大きく違った点として大きいのは この日はアオコだらけで、まともに表層は攻めれませんでした。 尚且つ、周りの情報を聞くと、ターンオーバーが発生してて、ボトム付近に良い反応が出てるから、釣りたいならボトム狙いな!ってな事だったので、素直に状況に合わせることで1本取れてよかったと思います。
【ミッション達成度 55%】 本数 6/10 40UP 0本
日々変わっていく秋のバスパターン。 ミッションに挑戦しながら、常に新しいパターン、情報を得ていきたいと思います。 少しでも、皆様の参考になればと思います。 ミッション達成まではブラックバスを狙って、楽しんでいきたいと思います。 次回もまた新しい情報、パターンをお伝え出来ればと思います。 それでは!