9月9日(水)
どうやら宮城でも堤防からタチウオが釣れている情報をキャッチ。
えー。本当かな?
なんて思いつつも、釣れるなら釣りたい!
その気持ち一心に仕事終わりに現場へ直行する。
某ポイントは近日プロの方が来訪してただけあり、多少の人っ気もある。
ど平日のこの時間でこれだけ人がいれば大したもんだと思った。
さてさて、実釣開始だ。
タックルはディアモンmx-7sにステラc3000HG
ルアーは適当な中古のメタルバイブ。
というのもメタルバイブが良く釣れるって話しだったからそうした。
メタルジグ動かすのも得意じゃないし。
とりあえず、投げる。
投げる
投げる
投げる
投げる
投げる
投げる
キープキャスト…
つれない。
釣れたのはビニール一枚だけ。笑
伊達のドラゴンは何処へ…
さてさて、何も釣れないのは嫌なので気分転換に場所を移動する。
何故、移動するかって?
この時期にそこの漁港で夜にライトゲームをするとある魚が確実に釣れるからだ
サイズを気にする方は嫌だろうが、僕は釣れないより釣れる釣りが好き。笑
さ、到着。
移動先はいつも人が確実にいるところ。
案の定普通にいる。
が、自分が狙うとこにはいつも人はいない。
引っかかるし、浅いからかも。
でも、いつでもそこには魚が溜まってる。
今回もそれを期待してきたところだ。
希望を胸にキャスト開始。
案の定ものの30分程度で5本は釣れた。
小さいけど、ものすごい楽しい。笑
そもそも水面を見るとチャプチャプしてるし、姿が見えるので、
運が良いとバイトシーンも見える。
なので、狙うレンジはほぼ表層。
すなわちライトリグが主流になる。
このレンジをキープ出来る重さを使用しなければ、釣れない。
小物釣りこそ本気で。
数釣りうまくなる事が、うまくなるための1番の近道。
このくらいのチーバスがたくさん遊んでくれる笑
これは自分が師匠から言われていることで、
常に意識して行動してる。
というより、この行動を意識してからだ。
常に魚を釣れるようになったのは。
とまぁ、話は脱線したが結果的に何が言いたいのかと言うと…
タチウオ釣れへん。
そういうことなのだ。
釣れる方…一緒に連れてってください。笑
以上〜